「先月を振り返り」
コロナ下で時間たっぷりの毎日、先日、近所の友人が百目柿という大きい渋柿がたくさん生っているので要らないかというので頂き、干し柿と合わせ柿を作ってみました。
作りながら、そういえば子供の頃、縁側のゴザの上に芋、栗、キノコ、サツマイモのつるなどが、サンサンと降り注ぐ太陽の光の下に干してありました。
冬になるとコタツに入りながら食べたものです。
日本人は縄文時代から、自然の恵みを焼く、煮るだけでなく、保存食として干す、醗酵させるなどして豊かな食生活をつくりあげてきたのです。
昨今、便利な既製品中心の生活ですっかり忘れてしまっていたことを思い出させてくれました。本当の豊かさをコロナ下で教えてもらった気がします。
いつの間にか衆議院選挙が始まっていた、投票用紙も届かない、立候補者の遊説カーも回ってこない、なんと静かな選挙だろう。
それでだれを選ぶか?日頃の社会の動向を真摯にとらえていれば、付け焼刃な政策を聞く必要もない。
条件は
1.若い政治家(老人の密室談合政治はいらない)
2.世襲性の脱却(日本の悪習、親の7光はもうゴメン)
3.国際感覚(世界に目を向けろ)
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