「今月の取材から」
編集後記
去年一年間、建部地域の人たちが精いっぱい生きてる様を、新聞を通じてチョッピリでもお届けできたことがなによりの幸せであり、
ご愛読頂いた皆さまに感謝申し上げます。
29年は酉年、30年は戌年ですが、干支の風景も昭和から平成では大分変りましたね。
昭和2〜30年代は、近所の鶏の鳴き声で夜明けを感じ、犬の遠吠えで人恋しさを感じたものです。
最近では鶏に会えるのはスーパーの精肉コーナーだけ、犬はどこにいっても猫と共にペットの王様として人間様に寄り添うパートナーになり、
猟犬などはほとんど見あたらなくなってしまいました。
20年先の風景が楽しみです。
今年も試行錯誤の”手探りたけべ新聞”ご声援よろしくお願い申し上げまーす。
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