「先月を振り返り」
年の瀬の新聞やテレビは、梅雨時のカエルの鳴き声の様にコロナコロナの大合唱。
あっという間の一年で田舎の素晴らしさが発見できた一年でもありました。
里山の植林や間伐、草刈りなどの活動は100%できました。自然相手の時間の過ごし方、新年度も自然の中での過ごし方を満喫したいものです。
「コロナ禍の 人生楽し 夢思う」今年の年賀状の一筆には
「日々いそがしく 日々おだやかに」と添えました。木々は芽吹きをはじめ、小鳥は春の子育て準備を始めております。春はもうすぐ、必ずやってきますよ!
慌ただしく一年も去っていった。私事では二人の兄を亡くしてしまった。
今年は・・・、そう、まだ何も浮かばない。
ただこれまでのコロナによる社会の変わりようの中で「ニュースとは何か」を考える機会が増えた。
これまでのニュース観では人が集まることで成り立つことが前提だった、それができなくなった時、何が伝えられるか。コロナがどうであれ、人々の暮らしは続き、喜びだって悲しみだって変わらずにある。
そんな小さな日常から大きなテーマを汲みとる、そのようなニュースのあり方が頭をよぎる。
*これまでの「編集後記」
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