今年で36回を迎える「建部町文化祭」どうせ、お年寄りの習い事?
いえいえそれは違います。これは建部町民の”心の爆発じゃー”と年々、
企画充実、老若手をたずさえて盛り上っています。
建部町挙げての文化の祭り、ここまで来たら、みんなで行こう―!!
では、その中身、見どころをご紹介します。
*ふくまるが見どころインタビュー!!
(ふくまる)「まず実行委員長の長尾さん一言、お願いします」
(長尾実行委員長)「”建部を元気にする、出たい、行きたい”をテーマに今年もがんばりますよ。展示、発表、体験、スタインウェイのピアノ、
ロビーコンサートの他、さおり織り、自分で作る水彩絵具、ヒップホップダンス、健康相談など盛りだくさんです。
法寿庵を舞台にして獅子舞、尺八、オカリナの演奏もあります。
私も”繭玉の仲間”で出演しますよ、今回は手話クラブとのコラボでコンサートをやりますので、ぜひお越しください」
「続いて建部町公民館、安部館長、お願いします」
(安倍館長)「この文化祭は、建部町公民館で活動するすべてのクラブ講座の
日頃の学習成果を発表し、互いの技術を磨くだけでなく共に学び成長する
良い機会になればと開催しています。2日間という短い時間ではありますが
参加者全員にとって”共に共感と成長”が感じられる意義あるものになることを
願っています。多くの皆様のご来場をお待ちしています」
「ご丁寧な挨拶、ありがとうございます。ところで岡山ヴェルデ吹奏楽を招かれたわけは何ですか?」
「皆さんご存知の通り、建部中学は生徒数減少で吹奏楽部が廃部と決まっています。
それを聞いたヴェルデ吹奏楽団が生徒を励まそうと今回の演奏会となりました。夏の間、合同練習もやってきましたので楽しみにしていて下さい。
最後はみんなで”ふるさと”を歌いましょう」
「なるほど、こりゃあふくまるも行かにゃあおえんガー」
(←クリック)岡山ヴェルデさんの紹介
「では昨年から始まった”たけべマルシェ”さん」
「”たけべの良い所を100年先までつなげよう”そんな思いで、”食”、”体験”、”手作り品”を通して、
人と地域、自然や文化がひとつになる場所にしたいと考えています。具体的には”たけべのごちそう”の飲食ブース、”たけべ暮らし”の体験ブース、
”xChange”の服の交換会、”ちっちゃ市”の子どものお店やさんのコーナーや紙芝居、お餅つきなどが用意されています。
当日は山陽新聞健康ウォークが親水公園を中心に催されるので、大変な盛り上がりになると期待しています」(たけべおこし 雨宮さん)
「そりゃあ、楽しそうじゃ、ぜひ行きたいガー。たけべ新聞もブースを出すよー」
「たけべマルシェ」案内(←クリック)