今回はメンバーの私、延江典子が活動についてみなさんにお伝えします。
「たけべおこし」プロジェクトは私たちの建部を元気に盛り上げようとの趣旨で建部在住の20代から40代の若者たちが集まり2014年5月に設立しました。
そもそもの発端は・・・。
1987年、旧建部町が制定20周年を記念して、
町内の子どもたちが夢を託すタイムカプセル(愛称たけべのこだま)を埋めました。
30年後の僕らの町はどんなに発展しているだろう・・・。
そして今、私たちは30代40代の大人になり、建部の現状と向かい合っています。
人口減少、高齢化・・・。「建部を元気にしたい」建部の未来を自らの手で創造していこう、
そんな思いで「たけべおこしプロジェクト」が結成されました。
*メンバー紹介*
メンバーはリーダーの北商工会青年部部長、
平田さんを筆頭に建部町公民館職員(私、河井さん)、建部町観光協会の江田さん、書道家で2児のママ、吉岡優さん、
保健センターの的崎さん、私の姉の延江厚子、花房功基さん、戸田裕人さん、ご存じ、祭り男の重本さんと様々です。
私たちの日々の活動状況は
Facebookでも伝えています。
平成27年3月 富沢地区で開かれた里山祭り」にスタッフとして参加しました。
この催しは、身近な森や山に人の手を入れ活用することで荒廃から防ごうと地域住民の方が中心になって毎年開かれてきました。
子どもたちがロープをつたって山をよじ登る遊びや、巣箱作り、シイタケの菌打ちなど楽しい体験があります。
私たちは竹に巻いたパンを焼く「竹パン」作りを受け持ちました。来場者の喜ばれる顔が印象に残ったイベントです。
また、5月には「カヌージャパンカップ・全国ジュニア岡山大会・たけべ大会」出場の福渡出身、
山根美千義選手のサポーターを務めました。
8月は恒例の「建部町納涼花火大会」この花火大会は40年以上も続いていて、毎年、ふるさと帰りの若者や家族連れで溢れるばかりの人出となります。
私たちチームは会場の総合進行を受け持ちました。スタッフはマイクで話すことなど誰もが初経験でしたが、無事大役を果たしました。 11月の建部町文化祭ではメンバーを中心に
「たけべ未来塾」の発表を行いました。
平成28年4月「美作ノスタルジー」列車のおもてなしイベント、5月たけべ八幡温泉にて「ちっちゃ市」を実施。6月建部PR誌「たけべ暮らし」「たけべのごちそう」を発刊。
「たけべおこしプロジェクト」
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―― これからも私たちの活動を随時このページからも発信しますので、みなさん見守ってて下さいね。