極私的
旅写真館 トップページへ戻る「アジアの宿」
＊＊＊ＢＡＮＫＯＫ＊＊＊
「リバービュー・ゲストハウス」
バンコックにはしばらく行ってない。旧市街、ヤワラーにある
安くて安全なゲストハウスだけど、まだ建ってるかなあ。周りに
下町の風情が残っていて、何とも言えずのんびりできるんだよね・・。
シャワートイレ共同150バーツ（600円）。でも屋上からの眺めは「オリエンタルホテル」と同じ。
建物は見えても、入口には決して辿り着けないほど迷路にある。
一歩出ればそこは下町、チャオプラヤ河のボート乗り場も近い。
＊＊＊ＳＩ ＣＨＩＡＮＧ ＭＡＩ＊＊＊
「ティム・ゲストハウス」
タイの北、ラオスとの国境沿いの町、シ―チェンマイ。
ここに来たのはただ単に春巻きの皮を買うため。
でも気に入って２度訪れた。もちろんまた行くつもり。
河（メコン）沿いに建つ「ＴＩＭ’Ｓ」ゲストハウス。部屋のみ、80バーツ（320円）
河向こうはラオス。目の前に見える首都ビエンチャン。
お手製ハーブサウナだってある。近くの農家では春巻皮が干されてる。
＊＊＊ＫＵＡＬＡ ＴＥＲＥＮＧＧＡＮＵ＊＊＊
「アウィズ・イエローハウス」
南シナ海に面したクアラトレンガヌ。（マレーシア北西）
湾に浮ぶ島のロッジ。宿には、何年も居ると言う白人
バックパッカー。でも、すぐにその理由が分かってきた。
1部屋、15R（450円）。直接海にポッチャン、床穴トイレが大のお気に入り。
雨漏り必至。主は黒猫。食事はドリアンとラーメンで自炊。
島内一周30分、ヤギの他見当たるものなし。市内の中華町も時間が止まってる。
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＊＊＊台北＊＊＊
「宏州旅社」
本当は台北へ毎年でも出かけたい。お茶を買いに。
この宿の良い点は、�‖臘駟發い討匹海砲任盥圓韻襦�
�∋堝皀曠謄襪�10分の1の値段��そして親切。以上。
向うに西門街。いつも上階の一番高い部屋880元（3500円）にする。（本当だよ！）
うれしいゆったりバス。有名「胡椒餅」もすぐ。
お茶を買う（問屋街）にも、あん摩を受ける（台北駅）にも便利。
＊＊＊ＡＮＢＩＮＨ＊＊＊
「メコン民宿」
ベトナムの南端、海に注ぐメコン河に浮ぶアンビン島。
政府観光局指定の民宿。が、客は二人だけ。役人は
私達をボートで降ろしたら、さっさと帰って行った。
1泊、朝、夕食付き1人20ドル（2200円、高い！）。宿泊客は私達だけ。
島内はバナナを見るぐらいで何もない。夕食は名物エレファントフィッシュ。
ひたすら自転車で島めぐり。後は昼寝。
＊＊＊河廻村＊＊＊
「韓民泊」
韓国、安東からバスで1時間、昔からの家屋が保存され
てる村。あいにく宿がいっぱいで普通の民家に御厄介。
のんびり蝉の声を聞きながらの夏休み。
1泊3万ｗ（3800円）。懐かしい蚊帳も用意してくれた。
田舎に帰った気分。夕食も質素になりました。
土日に行われる仮面劇が楽しい。
＊＊＊大阪＊＊＊
「恩加島ホテル」
大阪の大正区にあるこの宿、ただただ安いという理由で
利用してきた。むろん奇妙にくつろげるということも。
でも予約してても、忘れちゃってるから困るんだよね。
いつでも1泊一人2500円は捨てがたい。
この新世界「ひよし食堂」はもう無い。
必ず行くのは鶴橋。ホルモン「空」。道頓堀の「大たこ」も忘れない。
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